毛羽立たない紙ふきん!日本製紙クレシアの「キムワイプ」を使ってみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
キムワイプ(S-200)
この記事では日本製紙クレシアのキムワイプをご紹介します。キムワイプはティッシュのような箱に入っている紙製のふきんです。日本ではアメリカのキンバリークラーク社と提携している日本製紙クレシアが製造販売しています。水気をよく吸って、拭き取ったあとに繊維が残りにくいので試験管や電子機器の清掃等に使われています。ティッシュや類似品のクリーニングウェスと比べても繊維が残りにくいことから、多くの理系研究者に強く支持されています。
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サイズバリエーション
今回選んだS-200が最も定番サイズで、1枚の大きさは120×215mmの長方形シートです。もう一回り小さいminiサイズや、逆に一回り大きい標準サイズのM-150など、サイズバリエーションは豊富です。ゴワゴワとした紙なので鼻をかむのはおすすめできませんが、スマートフォンの指紋をきれいに拭き取ったりパソコンのホコリをきれいにしたりするのにはとっても使えます。
上面から引き出して使う
箱ティッシュと同じように上面についている取り出し口から引き出して使います。食品衛生試験やRoHS指令にも適合しています。キムワイプは繊維が残りにくいので調理機器の清掃から精密電子機器の清掃に使用しても大丈夫です。
おわりに
本来は実験機器の拭き取りに使われるものですが、日常生活でも毛羽立ちの少ない紙ふきんは役に立ちます。スマートフォンの保護ガラス張替えに合わせて清掃用に購入してみました。実際に使用してみて、使い捨てで細かい繊維ほこりが出ないキムワイプはびっくりするほど使い勝手が良いです。ただ水気を吸わせるだけならキッチンペーパーのほうが良いですが、ゴシゴシと拭き取るときにはキムワイプが良いです。近い内に大掃除の予定がある場合は用意しておいても損はないと思います。
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