パリッとふわっと軽い食感!グリコ「クリームコロン」を食べてみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
パリふわクリームコロン
この記事ではグリコのパリふわクリームコロンをご紹介します。クリームコロンは1970年にグリコから発売されている超ロングセラーのお菓子です。2016年にリニューアルして、パリッとふわっと食感をアピールするパリふわという文字がでかでかとパッケージ正面に追加されました。名前のコロンは「円柱(collon)」という意味だそうです。ちなみに、製造しているのは九州で販売されているチョコレートドーナツ「マンハッタン」を製造しているリョーユーパンのグループ会社のヤマキ製菓です。
内容量
今回紹介しているのは大袋で、内容量は13.5g入りの個包装が11袋入っています。大袋とは別に箱入りの製品もあります。48g入りの小箱、6袋入りの大箱など内容量違いで数種類が販売されています。
パリッとふわっと
https://www.glico.com/jp/product/snack_biscuit/collon/
パリッとサクサクの薄いワッフル生地でふわふわして口溶けのよいクリームを巻いてあります。ふわっとしたあとにはスーッと溶けて行きます。クリームはふわっと溶けてしまうので食感はもはやありません。衝撃には弱いので輸送時の状態が少しでも悪いと中身は粉々ということもありそうです。紅茶やコーヒーと合わせて食べても美味しいやさしい甘さのミルククリーム味です。ワッフル生地のコーンとソフトクリームを一緒に食べているような味です。
おわりに
リニューアル前はしっとりとしたお菓子のイメージでしたが、サクサクふわふわで駄菓子のようなお菓子になりました。あって当たり前の定番品なのでこれからも長く続いてほしいお菓子です。