無印良品で販売されている甘さ控えめで食べやすい「きなこもち入りトラ焼き」を食べてみました。
はい、みなさんこんにちは。いんたらくとです。
良品のある生活vol.37
この記事では無印良品の「きなこもち入りトラ焼き」をご紹介します。餡をふっくらとした生地で挟んだ和菓子といえばどら焼きを思い浮かべますが、どら焼きではなくトラ焼きです。表面の模様が虎柄になっていることを除けばどら焼きと同じものです。以前にどら焼きも販売されていましたがそちらはミニサイズでした。
購入時から残存期限が短いものは、掲載時にはすでに賞味期限が切れていることがあります。すぐに食べる予定のものは、積極的に残存期間の短い値引き商品を購入しています。
きなこもち入りトラ焼き
やわらかなきなこもちを、粒あんと合わせてカステラ生地で包みました。
やさしい甘さが特徴です。
きなこもち入りトラ焼きにはつぶあんだけでなくきなこもちも入っています。その周りをカステラ生地で覆っているので、ふわふわとした食感も楽しめるお菓子です。
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5個入り
虎柄のトラ焼きが全部で5つはいっています。一応、個包装にはなっていますが、中の個包装は簡易的なものなので開封後は速やかに食べるたほうが良さそうです。個包装は密封されていないので乾燥して固くなってしまう恐れがあります。
ふっくらもっちり
外側の虎柄の模様が焼き付けられています。どら焼きとトラ焼きの違いはこの模様がついているかついていないかです。生地を焼き上げるときに、まだら模様になるよう、模様に合わせてあて紙をすると写真のような虎柄になるそうです。カステラ生地はふっくらとしていて、それだけ食べてもお菓子として十分に成立する美味しい味でした。
内側にはきなこもちとつぶあんが入っています。あんこだけを使用した正統派のトラ焼きやどら焼きはあんこがガツンと強烈なかなり甘い味付けになっているので食べにくいことがありますが、その心配はありませんでした。きなこもちは、いわゆる餅ではなく、葛餅のような餅が使用されているのでもちもちとしています。
おわりに
和菓子はあんこが甘すぎなど味が難しかったり、高価で手が出しにくかったりするのですが、無印良品のトラ焼きはそうではありませんでした。カステラ生地を使用することで洋風に仕上げてあったことや和菓子の中では甘さが控えめで食べやすくなっていたことがとても良いです。ボリュームもそれなりにあるので、熱々の緑茶を用意しておやつタイムに食べるのがおすすめです。
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