甘さ広がる!福岡県産あまおう苺入りラスク「博多あら」を食べてみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
博多あら
この記事では博多あらといういちご味のミニラスクをご紹介します。福岡県産のあまおう苺を加工してパン生地にまぶしているお菓子です。
ちなみに、いちごは福岡県産のあまおうですが、ラスク自体の製造は滋賀県守山市の浮気町で作られています。浮気町とはすごい名前です。ただし、読み方は「うわきまち」ではなく「ふけちょう」です。
ジッパー容器
パクッと一口で食べられる食べやすいサイズのミニラスクが70グラム入っています。決して量は多いわけではありませんが、ラスクを一度に大量に食べる人はあまりいないはず・・・。そんなときに便利なのがシッパー付きの容器です。
指でつまめるミニサイズ
通常のラスクはパンを乾燥させて作るので、もっと大きなものをイメージしますが、この博多あらは本当に一口サイズです。指でつまむのにちょうどよい大きさです。
完熟いちご味
果物のいちごを純粋に再現すると意外と酸味が強くなりがちですが、このラスクはそのようなことはありませんでした。甘さは甘さでも砂糖の強烈な甘さではなくいちごのような自然な甘さでした。もちろん、ラスクなので砂糖もまぶしてあります。
多少は味の調整を行ってはいると思いますが、あまおういちごの甘い部分だけを寄せ集めたような本物のいちごらしい味でした。
おわりに
甘くて大きい粒が特徴の苺「あまおう」が好きな方は多いと思います。そんなあまおうの長所を活かしたラスクでした。ラスクとしても小さいサイズながらもザクザク食感がで美味しいので、福岡を訪れた方はぜひ食べてみてください。