人気映画の舞台!函館・五稜郭を一望できる五稜郭タワーへ

勝てるときに勝つ!スプラで勝つには前線を意識した立ち回りが重要!

スプラトゥーン2で勝てるときに成果を出して勝つには前線を意識した立ち回りが重要です!

はい、みなさんこんにちは。いんたらくとです。

 

勝てるときに勝つ!

スプラトゥーン2ではマッチングに少し難がああるので、勝率が大体50%に収束するように、連戦連勝の絶好調の時でも急に負け続けることがあります。そればかりはどうしようもありません。

 

しかし、勝てるときは「しっかり成果を残して勝ちたいよ」という方に向けてこの記事を書いています。

 

任天堂
¥3,100
(2024/11/21 02:51:33時点 Amazon調べ-詳細)

 

塗る、逃げる、戦う

スプラトゥーン2は塗る、逃げる、戦うの3点のルールが重要です。このルールは少なくともウデマエがA-帯までのガチバトルでも有効なことを私が確認しています。

 

大切なことなのでもう一度書きますが、ナワバリバトルだけでなくガチエリア・ガチヤグラ・ガチホコ・ガチアサリのどのルールでも有効なのが塗る、逃げる、戦うです。

 

どのルールでも高い確率で「フィールド上の塗り面積が広いチーム」が勝ちます。ナワバリバトルなら当然ですが、ガチバトルでも同じなのです。

 

ガチバトルでも、ナワバリバトルなら勝利できているような状況下で負けるのは、体感で10回の負けに対して2~3回以下です。ガチバトルのほうが逆転を狙いやすいので、時々そういう逆転負けがおきますが、その時は運が悪かったということです。

 

前線を意識した立ち回り

しかし、本当に初心者だとどこをどう塗っていくべきかわからないと思うので、最もシンプルなルールの「ナワバリバトル」で時間経過ごとに解説したいと思います。

 

 

はじめ

スタート直後は中央の線を目安に陣地を取りに行きます。この段階では交戦せずにできるだけ多く塗り、ある程度安全に移動できる”勢力圏”を確保します。ナワバリバトルにおいては、自陣塗りが勝負を分けることもありますが、まずは中央への道を作ることが大切です。

 

スタート直後に勢力圏を十分に確保しなければ、最悪リスポーンキルされるところまで追い込まれてしまいます。というのも、攻め込まれている段になって、塗りながら前線に向かうと間に合わないからです。

 

スタート直後だけは敵も味方も全く同じ条件です。全く塗れていない状態なのでしっかり道を作りましょう。リアルでもゲームでも「兵站」が大切です。

 

兵站

戦闘部隊の後方にあって、人員・兵器・食糧などの前送・補給にあたり、また、後方連絡線の確保にあたる活動機能。

https://kotobank.jp/word/%E5%85%B5%E7%AB%99-128980

チーム同士の実力が同等なら、前線に復帰するプレイヤーや、インク補充のために後方へ下がりたいプレイヤーのために道を作ることが勝負を分けます。初心者は味方の近くで支援し、味方に守ってもらいましょう。

 

約30秒経過

ちょうど、一通り塗れ接敵するのが開始後約30秒です。ここからはお互いの勢力圏をかけて交戦が始まります。はじめの勢いが良かったので、前線を上げることができました。

 

戦うなら黄星で、塗るなら緑星が目標地点です。前線は敵側に食い込んでいるので、中央線よりも手前は基本的には安全に塗ることができます。つまり、緑星は安全に塗りポイントを稼いで安全にスペシャル武器を使える場所です。

 

約1分経過

30秒経過時よりも前線が下がっています。でも心配はいりません。

 

優勢のときの前線は一人で維持しようと無理してやられてしまうなら、仲間のいるところまで後退させたほうが良いです。味方が4人生きていれば簡単に逆転できます。

 

ただし、出すぎと引っ込みすぎはダメです。程よい場所にいれば攻めるチャンスに攻められ、守るチャンスに守れますが、中途半端な場所ではどちらにも対応できません。

 

個人では勝てない相手でもチームで立ち向かえばなんとかなることがあります。それだけでなく、はぐれているプレイヤーは格好の的です。映画でも単独行動はやられるフラグです。つまりはそういうことなのです。

 

約1分30秒経過

味方が前線を上げている間に、敵の「裏とり」が攻め込んできていました。敵は対処したのでこれ以上被害は大きくなりませんが、道が寸断されてしまっているので、それを修復します。

 

もし、敵を逃してしまった場合は深追いしてはいけません。キルよりも兵站のほうが大切です。

 

約2分経過

スプラトゥーンでは無限復活ですが、キルを取られれば復活までに4人対3人のような人数差による不利な状況が生まれます。逆に言うと、自分も含めてチームメンバー誰一人倒されないことが最も有利な状況と言えます。

 

自チームが4人、敵チームが3人と格差が生まれています。こうなると負の連鎖です。敵チームが逆転するには「裏とり」を成功させるしかありません。しかし、裏を取ろうにも段差ギリギリまで塗ってあるので、速攻でバレます。

 

MEMO

どのルールでもこうなってしまうと「やばい」です。ここから逆転するのは難しいです。

 

このやばい状況を作り出せれば優勢のまま試合を進めることができます。

 

2分30秒経過

ちなみに、前線を維持するために攻め込むことは良いですが、無理して敵の懐に入り込む必要はありません。上手なプレイヤーは「裏とり」や「攪乱」のために一人で攻めに行くことがありますが、初心者や中級者はそれについていく必要はありません。

 

あくまでも前線を維持することや兵站を確保することが必要です。極論を言えば、初心者は前線で戦っている味方のための”退却路”さえ用意していれば戦わなくても勝てます。

 

勝利!

無事に勝てました!

 

MEMO

実力差のあるフレンドと対戦するときはそれどころではないかもしれませんが・・・。よく見るとここで解説したような動きをしているかもしれません。

 

解説を見てから動画を見るのもおすすめ。上手な人のプレイ動画を見るのはもっとおすすめ。

 

おわりに

スプラトゥーン2のマッチングは優秀ではないので、あからさますぎる武器の偏りや実力差の偏りが発生しますが、そういうとき以外の「勝てる試合」では「活躍して」勝ちたいですよね?

 

そんなときは・・・

  1. 塗る:兵站が大切
  2. 逃げる:出すぎと引っ込みすぎはダメ
  3. 戦う:やむを得ないときだけ戦う

を思い出してください。

 

それでは、スプラトゥーン2で会いましょう!

 

任天堂
¥3,100
(2024/11/21 02:51:33時点 Amazon調べ-詳細)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です