今年の1月に発売前予想をしましたが、発売から4か月経過して累計100万台の販売数を記録したので、売上予想を振り返ってみようと思います。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
発売前予想
2017年3月5日に発売した、任天堂の持ち運びもできる据え置き型ゲーム機「Switch」 の販売台数を発売数ヶ月前に予想していました。せっかく予想したからには結果発表もしたいと思います。
Nintendo Switchの販売台数を大予想!という記事を ご覧いただければ分かりますが、ソフトの充実が鍵を握るだろうという事を記述していました。
Switchのソフト
Switchのソフトの中で発売前から期待されていて、発売後もSNS等で概ね「期待を裏切らなかった」と評判だな感じたソフトは以下の3本のソフトでした。
マリオカート8 デラックス
マリオカートシリーズのSwitch対応作です。マリオカートは説明不要だと思いますが、お手軽なレーシング対戦ゲームです。マリオカートシリーズのDS版や3DS版は大人気でしたが、そのSwitch版も期待を裏切らない作りでした。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
ゼルダの伝説シリーズのSwitch対応作です。謎解きや敵との交戦をしながらクリアを目指すゼルダの伝説シリーズ初の完全オープンワールドを実装しました。崖もスタミナが続く限りどこでも登ることが出来ます。操作チュートリアルが終了したあと、冒険スタート直後から、ラスボスの厄災ガノンを倒しに行くことも出来る点が「一本道オープンワールド」とは違うことを思い知らされます。
スプラトゥーン2
スプラトゥーン2はスプラトゥーンの続編で、2017年夏にSwitch向けに発売が予定されています。まだ正式には発売前ですが、先行試射会という体験会が数日間行われ、大変に満足度の高い内容となっていたようです。スプラトゥーンは色を塗ることで陣取りをするゲームで、相手を牽制しながらフィールド上をより多く塗ったチームが勝利する対戦型ゲームです。ただし、1作目の方が評判が良かったようです。
3か月経過での振り返り
残念ながら、この記事を投稿するにあたって確認しましたが、発売直後の記録と思われるデータから更新されていませんでした。仕方がありませんので、今回は発売直後のデータと発売3ヶ月目の予想と比べることになります。
発売直後の販売記録は55万台でした。
私の発売3か月目の販売予想は60万台でしたので、概ね予想は当たったと言っても問題ないと思うのですが・・・如何でしょうか??
持ち運びができるゲーム機にしてはかなりの性能を誇るSwitchでしたが、任天堂のプレゼンではどこでも持ち運びできる事が売りだったはずですが、DSや3DSと違って未だに持ち運んで外出先でゲームを遊んでいる人を見かけたことはありません。薄くて持ち運びやすいApple社の「Macbook」と同じように、売れているはずなのに見かけないという不思議な状態です・・・。
■「ニンテンドースイッチ」 国内推定累計販売台数
(集計期間:2017年3月3日~2017年6月25日/販売週数:17週)国内推定累計販売台数:1,016,473台
Nintendo Switch、国内推定累計販売台数が100万台を突破 歴代ソフト売上トップは『マリオカート8 デラックス』 – ファミ通.com
そして、ファミ通の集計によると4ヶ月目で100万台を突破したと本日発表されました。
私の1年後の販売予想台数は130万台ですので良い意味で裏切られました。このままのペースを維持して、鈍化しないことを願います。
(2024/11/21 03:09:08時点 Amazon調べ-詳細)