ザクザクな食感が美味しい厚切りのポテトチップス!東ハトの「あみじゃが うましお味」を食べてみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
東ハト あみじゃが うましお味
この記事で紹介するのは東ハトの「あみじゃが うましお味」です。東ハトは「キャラメルコーン」や「ハーベスト チョコメリゼ」を販売している会社です。
じゃがいもの不作によって日本中のスーパーからポテトチップスが消えた事がありましたが、そんなときでも普通に販売されていたのがあみじゃがシリーズです。おそらくじゃがいもは米国産等のものを使用しているので不作の影響を受けなかったのではないかと思います。そう、あのときに棚に並んでいたのは「アメリカ産ポテトチップス」とあみじゃがを始めとしたじゃがいもを粉砕して加工した商品だけ・・・。
60グラム入り
内容量は60グラムなのでカルビーのポテトチップスの「佐賀のり味」と同じです。量は同じでも、あみじゃがのほうが一枚あたりのボリュームがあるからなのか、あまり少ないようには感じませんでした。
ザクザク食感
あみじゃがのうましお味は同じく東ハトから発売されている「ポテコ」のザクザク感を高めた商品です。ポテコのように指に挟んで食べることはできませんが、ポテコよりも「密度」が高いのでザクザクと食べることができます。ポテコがパリパリ感ならあみじゃがはザクザク感です。いろいろとポテコと似ていますが、そこが決定的に違います。
アルペンザルツの岩塩
塩はアルペンザルツの岩塩を3%使用しているそうです。たったの3%なのでどれほど味に違いがあるのかはわかりませんが、岩塩は普通の食塩よりも旨味を増幅させます。もしかするとそのたった3%でもないのとあるのでは大違いかもしれません。
うましお
また、この商品は「塩味」ではなく「うましお味」です。塩だけでなく他にも旨味につながるような「企業秘密の粉X」がかけられています。牛脂加工パウダーやポークエキスパウダー、粉末醤油・・・!実は醤油も含まれているということに驚きです。
おわりに
ポテトチップスがじゃがいもの不作によって店頭から消えた時もしぶとく生き残っていたので何度も購入したのが懐かしいです。また、購入するのは間違いないと思いますが、その時がじゃがいもの不作で店頭からポテトチップスが消え去ったときではないことを願います・・・。