やっぱり本物のコロコロは粘着力がちょうど良いですね。通称コロコロで通用するあの掃除用品のパイオニア、ニトムズ社のコロコロミニを購入してみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
コロコロはニトムズの商標
コロコロはテープの粘着面をその名の通りコロコロと転がすことで、ホコリや細かいゴミを取り除く便利アイテムです。この粘着式クリーナーは通称コロコロとして今では様々なメーカーから発売されていますが、コロコロという名前はニトムズ社の商標です。
登録番号:第1958663号
登録日:昭和62年(1987)5月29日
出願日:昭和60年(1985)2月20日
商標(検索用):コロコロ
氏名又は名称:株式会社ニトムズ
出典 J-PLATPAT
普及している割には、コロコロの歴史は意外と浅いことがわかります。しかも、とても便利なグッズのため競合製品も多数存在しています。
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ニトムズのコロコロミニ 洋服用
コロコロにもいろいろなタイプが存在します。例えば標準のカーペット用や柄の長いものがあります。その中でも今回は洋服用を購入してみました。あまりにも粘着力が弱くても使い物になりませんし、逆に粘着力が強すぎても洋服を炒めてしまうため、オリジナルのコロコロを選びました。
元祖といえども決して値段が高くはないのがありがたいです。
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すぐに使える 1ロール付き
すでにロールがセットされているので、剥離紙を剥がしたらすぐに使うことができます。
1巻を使い切るペース
1ヶ月で1巻を使い切るという方が一番多いですが、ほぼ同じくらいの方が1~2週間で1巻を使い切っています!
http://colocololab.com/special/report/04.html
ニトムズ社が2015年に実施したアンケートで、1巻を使い切るペースは、1~2週間の人が36.3%で、1ヶ月の人が37.1%だそうです。
一般的なコロコロは毎日のように使用すると思いますが、洋服限定で使用するともう少し長く使えそうです。実際に使用して確かめてみたいと思います。
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コロコロミニ スペアテープ
ちなみに、スペアテープは2巻入りで販売されています。念のために同時に購入しました。ただ、1ヶ月に1巻のペースで使用する人が多いそうなので、スペアテープの出番は当面なさそうです。
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