チャーリーとチョコレート工場で登場したネスレのウォンカチョコレートはどんな味でしょうか?
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
ネスレ ウォンカチョコレート
チャーリーとチョコレート工場は2005年に公開されたアメリカ映画で、世界でたったの5枚だけのチョコレート工場の見学チケット『ゴールド・チケット』を入手した主人公『チャーリー』と、工場長『ウィリー・ウォンカ』の交流を描いた作品です。その中で出てくるのが、ウォンカチョコレートです。
ウォンカチョコレートは物語の核となる世界中の子どもたちが虜になるチョコレート。現実世界では、キットカットのネスレが販売しています。ウォンカのチョコレート工場で製造された”輸入品”ではなく、国産でした。
山なりの板チョコ
映画で登場するウォンカチョコは平らな板チョコで、包装も明治の板チョコのような銀紙で包まれたものでした。実際にネスレから販売されているウォンカチョコは山なりで、ビニール包装と見た目は大きく異なっています。
ウィリー・ウォンカ
監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップ&フレディ・ハイモアで映画化。
https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=2576
チャーリーとチョコレート工場の『ウィリー・ウォンカ』は、人気の海賊映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』で『キャプテン・ジャック・スパロウ』を演じたジョニー・デップです。
映画内でもウォンカといえば、ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカ氏がブランドの顔となっていました。
激甘キャラメルソース
クランチチョコレートにキャラメルを加えた板チョコレートでした。もっと厳密に言えば、クランチチョコとミルクチョコレートでキャラメルソースを挟んだ板チョコレートでした。
「どんな味?」と聞かれると一言では表しにくいのですが、スニッカーズによく似た味がします。ただし、スニッカーズ程はキャラメルの粘度はたかくありません。とっても口溶けが良く、甘さも控えめになったスニッカーズというイメージです。
おわりに
口溶けの良いチョコレートやキャラメルのバランスがとっても美味しい。ひたすらバランスが良いのが特徴と、味に際立った特徴があるわけではありませんが、プレゼントとしてはなかなか適任のように思います。
高級なチョコレートが美味しいのはもちろんですが、それだけでは『遊び心』が足りません。ここは自分で作るもよし、ネタで勝負するもよしです。見た目の再現度は低めですが、味はなかなか美味しいので、見かけたらぜひ食べてみてください。