終着17時頃で夕方からも有効活用!長野から東京まで北陸新幹線「はくたか566号」に乗車する
はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。
はくたか566号

今回ははくたか566号に乗車して長野駅から東京駅まで移動します。北陸新幹線はお昼すぎから夕方にかけての数時間の間で、最速のかがやき号が減らされ、かわりにはくたか号が運転されています。はくたか566号東京行きは、始発の敦賀駅を12:58に出発し、終着の東京駅には16:52に到着します。乗車する長野駅は15:22に出発するので、ビジネス客よりはレジャー客が多そうな様子でした。
時間帯最速で大混雑


いわゆる始発駅を午後イチで出発する列車です。乗客が少ないかと思いきや乗客需要に合わせて本数も減らされているため、思いの外混雑していました。特に、最速のかがやきが運転されていないことで、長距離も短距離もすべての人がはくたかに集中していることで、出入りが激しく終始誰かが立ったり座ったりとバタバタとしていました。夕方の帰宅ラッシュが始まる17時頃までに東京駅に到着するため、夕方までに東京へ移動したい人たちにとっては、他に選択肢も無いため列車内はほぼ満席の状態でとても混み合っていました。
東京駅に17時頃着

東京駅には定刻通り17時頃に到着しました。夕方の帰宅ラッシュが始まる時間帯に東京駅に到着するので混雑はしますが、混雑する代わりに皆が帰宅したいと思えるような時間帯に到着することができます。
おわりに
今回は北陸新幹線のはくたが566号で長野から東京へと移動してみました。この時間帯は運転本数が少ないため逆にとても混雑しています。早いとも遅いとも言えない時間の列車なので、快適に移動したいのであればもう少し早いか遅いかどちらかに寄せたほうが良いかなと思いました。どうしても移動しなければならないのであれば仕方がありませんが、やはり需要が少ない時間帯というのは1本に集中してしまうので、あまりおすすめではありませんでした。