札幌駅の地下街でご当地そばを食べる!ごまそば遊鶴アピア店で「ちどりそば」を食べる
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ごまそば遊鶴
今回はもはや毎度おなじみにもなっているごまそば遊鶴アピア店を訪れました。 ごまそば遊鶴アピア店は、札幌駅の地下街である札幌アピアにあるごまそば店です。北海道では寒冷地ということもあって、手軽に栄養価の高い食事を取れるようにと『胡麻』を練り込んだ『ごまそば』がご当地グルメとなっています。いわゆるそば粉と小麦粉で作られた『蕎麦』とはやや風味が異なりますが、食べ方としてはそばもごまそばも似たようなものとなっています。
ちどりそば
注文したのはちどりそばです。ちどりそばは、大根おろし、揚げ玉、鰹節がトッピングとして乗せられた冷やしぶっかけそばです。かけそばよりも具材はしっかりと入っているので食べ応えは向上しますが、肉や魚が使われていないので、かなりさっぱりとした味わいとなっており、暑さを感じる夏とはとても相性の良いメニューです。
そばつゆは別容器に入れられて運ばれてくるので、食べる直前にお好みの量を注いで食べます。そばつゆは、食後に出してくれるそば湯用も兼ねているので、そばの容器にそばつゆを全量投入してしまうと量が多いかもしれません。そばのうえにそばつゆをかけていわゆるつゆだくの状態で食べます。
某うどんチェーン店の場合は、揚げ玉や鰹節が無料トッピング品となっているので、『冷おろしうどん』を注文したときと同じようなトッピング構成になります。ちどりそばという名前に聞き覚えがなかったとしても、冷おろしうどんに各種トッピングしたものと同様と考えれば風味の想像がつきやすいかなと思います。
おわりに
今回は札幌駅の地下街にあるごまそば遊鶴で、ちどりそばを食べてみました。ごまそばはややごまの風味やザラッと感がある北海道の名物そばです。最もシンプルに味わうならかけそばがおすすめですが、かけそばだとちょっと物足らないという場合にはちどりそばはとっても良い選択になると思いますので、ぜひ食べてみてください。