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能古島の玄関口で交通拠点!福岡市営渡船の乗り場「能古旅客待合所」で出港までひと休み

能古島の玄関口で交通拠点!福岡市営渡船の乗り場「能古旅客待合所」で出港までひと休み

はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。

能古旅客待合所

能古島でのハイキングは北から南まで歩くようにしたので、ゴールは能古旅客待合所です。能古旅客待合所は、市営渡船乗り場でもあり、渡船と接続するバス停でもある能古島で一番の交通の拠点です。日中はおおよそ1時間に1本の間隔で運行されているので、到着したときには次の便に乗船する予定の人たちがすでに待機していました。

能古旅客待合所の中は椅子やお手洗いも用意されているので、乗船が始まるまで少し早めに到着しても問題なく待っていることができます。出発の10分前位になると乗船する人たちが並び始め、5分前位になると乗船が始まります。乗船券売り場も営業しているのですが、観光で能古島を訪れているほぼすべての人が往復で乗船券を購入しているようで、窓口に立ち寄っている人はごく少数でした。

待合所2階は展望台

能古旅客待合所の2階は展望台になっています。1階と2階でそこまで大きく景色が変わるわけではありませんが、2階からは若干遠くまで見通すことができます。1階はそれなりに人が行き来していますが、2階は展望台なので人の往来も少なくのんびりと海を眺めるにはちょうど良いかもしれません。

片道約10分で姪浜へ

フェリーがやってきました。下船が終わったら続いて乗船が始まります。行きと同じくまずは人が乗船して、その後に車と荷物が積み込まれます。行きに比べると帰りのほうが乗船人数が少なかったようで、余裕で座ることができました。ハイキングで歩き続けたので座れたのは良かったです。約10分後には姪浜に到着するので、それまで足を休ませることにしました。

おわりに

能古島へのアクセス手段は市営渡船しかありません。他に手段が選べないからこそ民間ではなく市営でお手頃な運賃を維持していることの有り難さを感じます。ハイキングを楽しんだ後は市営渡船に乗って姪浜へと帰りました。

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