北海道限定コンビニ飯!セブンイレブン「サッポロビール園公認 ジンギスカンおむすび」レビュー
はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。
サッポロビール園公認 ジンギスカンおむすび
この記事ではセブンイレブンのサッポロビール園公認ジンギスカンおむすびをご紹介します。サッポロビール園公認ジンギスカンおむすびは、例年2月のさっぽろ雪まつり開催に合わせて実施される『雪まつりフェア』で登場する期間限定コンビニ飯です。
公認として掲示されている『サッポロビール園』はビール会社であるサッポロビールが運営するジンギスカンレストランです。ジンギスカンとともにビールを美味しく飲める場所となっており、大手ビール会社が運営しているという安心感もあり、北海道の数あるジンギスカン店の中でも特に高い人気があります。
海苔はしっとり系
コンビニ飯のおにぎりといえば、二重になった特殊パッケージで海苔が湿気ないようになっている印象ですが、ジンギスカンおむすびは袋に和風の炊き込みご飯おにぎりと同じような普通パッケージになっていました。パリッとした海苔が使われていても美味しかったのではとは思いますが、ジンギスカンを食べる時のお供として考えると『炊きたてご飯』なので、海苔の存在感は控えめが良かったのかもしれません。
ラム肉も使われている本格派
半分にちぎってみるとしっかりとタレとラム肉が入っていました。お菓子でジンギスカン風味というときはタレの味で誤魔化すことも多いのですが、セブンイレブンのおにぎりは具もしっかり入っている本格的なジンギスカンでした。食べた印象としては紛れも無くジンギスカンのタレを纏ったジンギスカンでした。なんとなくハヤシライスのような風味でもあり、とてもご飯の進む味付けでした。敷き詰めたご飯の上に乗せた『ジンギスカン丼』としてお弁当になっていても美味しそうに感じました。
おわりに
セブンイレブンのジンギスカンおむすびは例年さっぽろ雪まつりのシーズンになると登場します。今年はサッポロビール園の味でした。おにぎりなので小腹が空いた時でも移動中でもいつでも食べることができます。雪まつりを訪れた際にはセブンイレブンでぜひ北海道限定のおにぎりを入手してみてください。