八ヶ岳で作られた瓶入り飲料!スッキリ苦味が美味しい八ヶ岳乳業「八ヶ岳コーヒー」を飲んでみた
はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。
八ヶ岳乳業 コーヒー
この記事では八ヶ岳乳業の八ヶ岳コーヒーをご紹介します。八ヶ岳乳業は長野県と山梨県にまたがっている八ヶ岳と呼ばれている山々の麓で牛乳や乳製品の製造を行っている会社です。八ヶ岳山麓の牧場から集められた原料乳を浸かってご当地の乳製品を展開しています。1954年に酪農家の協同組合として創業し、現在では雪印メグミルクグループの一社としてチーズの受託生産なども行っています。
なお、八ヶ岳コーヒーの商品名にある『八ヶ岳』とは産地を表すものではなく社名を表すものだそうです。同じ八ヶ岳乳業でも原料乳の産地が八ヶ岳のものは『八ヶ岳高原牛乳』や『八ヶ岳山麓牛乳』というように明確に区分されています。地のものを楽しみたいという場合は、選ぶ際に気をつけてみてください。
内容量は180mlの瓶入り
内容量は180mlの瓶入りでした。瓶入り以外にも紙パック入りの商品も展開されているそうですが、その場で飲むには紙パックよりもやはり瓶入りのほうが美味しく飲むことができます。銭湯風の日帰り入浴施設である菅野温泉を訪れた際に、瓶入り牛乳の自販機が設置されていたので飲んでみることにしました。
スッキリとした苦味が美味しい
乳のコクと、香り高いコーヒーをベースに昔ながらの味を生かし八ヶ岳の工場で作りました。
https://www.yatsugatakemilk.co.jp/products/
ほっと一息休み時間に・・・
朝、パンと一緒に・・・
3時のおやつに・・・
お風呂あがりに・・・
雪印コーヒー牛乳と比べると甘さ控えめでスッキリとした苦味が特徴的な飲み物でした。商品名が『八ヶ岳コーヒー牛乳』ではなく『八ヶ岳コーヒー』となっているのも納得です。
商品の区分としては乳飲料なので牛乳もたっぷり使われていることは間違い無いのですが、味に関してはいわゆるコーヒー牛乳よりもずっとコーヒー感が強くてスッキリとしていました。コーヒー牛乳というよりもカフェオレやラテとして飲むと美味しいかなと思います。
おわりに
日帰り入浴の菅野温泉でお風呂に入った後に八ヶ岳乳業の瓶入りの八ヶ岳コーヒーを飲みました。銭湯と瓶入りコーヒー牛乳は情緒のある組み合わせでした。スッキリとしたコーヒー主体のコーヒー牛乳なので、カフェオレやカフェラテが好きな方におすすめです。長野県や山梨県など八ヶ岳の麓を訪れた際にはぜひ八ヶ岳コーヒーを飲んでみてください。