蓋付き少量ボトルが便利!雪印メグミルクの「雪印コーヒー Handy Type」レビュー
はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。
雪印コーヒー Handy Type
この記事では雪印コーヒー Handy Typeをご紹介します。雪印コーヒー Handy Typeは紙パック入りの乳飲料としてとても人気の高いコーヒー味の飲み物です。通常のパッケージは紙パックの規格サイズで1000mlの大きいサイズもしくは500mlの小さいサイズの2つのサイズですが、新たにスクリュー式の蓋がついたハンディタイプが仲間になりました。
紙パック飲料は他の容器よりも安価な価格設定になっていることが多くお財布にも優しいものが多いのですが、欠点としては一度開けてしまうと閉めることが出来ないという問題点もありました。封が完全に閉まっていなくても家にいるときや一気に全部飲み切ってしまうときには気になりませんが、移動途中では封が閉まらないことで選択肢から外さざるを得ないということもあります。ハンディタイプなら封が閉められるので心配がありません。
スクリュー式の蓋付きで締められる
ハンディタイプの素晴らしい点はスクリュー式の蓋がついているのでキャップを閉めることができます。紙パック飲料にはスクリュー式の蓋をつけることが難しかったようですが、紙パックとプラスティックを組み合わせる技術が実用化されたことで、紙パックの良さを活かしつつ欠点を補うことが出来ています。
ただし横倒しにしたまま保管するとつなぎ目の部分から漏れ出す恐れがあるという注意書きが書かれていました。複数の素材を組み合わせることは溶接でもしない限り気密性を確保することが相変わらず難しいようです。
中身はいつもの
パッケージの中に入っている雪印コーヒーはいつもの味でした。パッケージの大きさが違っても中に入っている飲み物は変わりません。いつもの美味しいコーヒー牛乳が外出時にも気軽に飲むことができるという点ではとても素晴らしい商品が登場したなと感じました。
蓋がプラスティック製で本体が紙製なので、飲み終わったあとは蓋と本体をカパッっと分離して処分します。蓋と本体が割りと簡単に分解できるので資源としてリサイクルできる便利な容器です。
おわりに
紙パック飲料として人気のある雪印コーヒーから蓋も閉まる便利なパッケージが登場していました。蓋が閉まるという構造があることで若干割高になっていますが、途中で蓋を閉める必要があるような外出時にも安心して飲むことができます。外出時など蓋が閉まる必要のあるときにはぜひ雪印コーヒー Handy Typeを飲んでみてください。