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子ども連れにおすすめ!2100系のけいきゅん号で車窓の旅を楽しむ休日

京浜急行電鉄の2100系ラッピング車両・けいきゅん号で車窓の旅を楽しむ休日を楽しんでみるのはいかがでしょうか?

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

2100系のけいきゅん号

羽田空港から都内へ、都内から羽田空港へ行くには京急が便利です。主要空港には券売機があることから、「京急」を見たことがある方も多いかもしれません。

さて京急の優等列車用の車両が2100系です。快特(快速特急)は追加料金無しで乗れる種別です。品川~横浜間では最大120km/hの速度で走行しています。国内最速が大阪を走る新快速の130km/hですので、十分に早いことがおわかりでしょうか。その2100系のラッピング車両として登場したのがけいきゅん号です。

ちなみに『けいきゅん』とは京急のマスコットキャラクターで、LINEスタンプも配信されています。

MEMO
2100系の特別ラッピング車両「けいきゅん号」は2018年2月18日を持って終了しました。通常の2100系が運用されています。

運用情報は公式サイトで!

特別塗装・ラッピング車両は公式サイトで運用情報が公開されているので、計画的に乗車することができます。けいきゅん号だけでなく、西武風の黄色い電車青い電車の運用情報が掲載されています。

車内もけいきゅん。

お昼過ぎに品川を出発する車両なら、乗車した人は全員着席する余裕があるので、椅子に座りながらのんびりと車窓を楽しむこともできます。座席上の広告スペースにはけいきゅんで埋め尽くされていました。

窓にも『けいきゅん』が居ました。けいきゅん号は進行方向に座席が向いている”クロスシート”でしたが、けいきゅんは”ロングシート”を採用している1000系をモチーフにしているようです。

けいきゅん号は小さなお子さんが大喜びする可能性が高いと思われます。現に乗車時に喜んでいるお子さんを見かけました。

大人気!先頭車両の展望席

車両の先頭にある座席は子どもから大人までどの世代にも人気で、このときは4席とも埋まっていました。品川駅の一つ前の泉岳寺駅始発で、普通の席はぽつぽつと空きが見える中、先頭と同様の構造になっている後方の先頭座席も降りるときに確認してみるとしっかりと埋まっていました。

展望席でも追加料金無しで乗れるのが、人気の秘訣でしょうか。先頭の展望席を狙うには始発駅へGO!

おわりに

品川駅を出発すると、次の駅は羽田空港への分岐がある京急蒲田駅です。その先は完成することを知らない地下街を有する横浜駅や三崎まぐろの三崎口駅へと向かいます。

時間があるならちょっと足を伸ばしても、羽田空港へ向かうのに1区間だけ乗るのも・・・。羽田空港へ向かう方も、観光を楽しまれる方も、けいきゅん号の広い車窓から沿線を眺めて見ませんか?

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