札幌駅地下にある台湾発ドリンクスタンド!ゴンチャのアピア札幌店で「タピオカミルクティー」を飲む
はい、みなさんこんにちは。いんたらくとです。
ゴンチャ アピア札幌店
ゴンチャのアピア札幌店は札幌駅の西口改札の地下にあります。札幌駅は、北海道の各地へアクセスする為の交通の要衝でもあるので、とても多くの人が訪れます。鉄道やバスの乗り換え時にちょっと飲み物が飲みたいという需要を見事にカバーしています。ゴンチャは2006年創業の台湾発のドリンクスタンドで、日本でも多数の店舗を展開しています。タピオカミルクティーのブームに合わせて勢いよく店舗が増え、そのまま手頃にドリンクが飲めることで定着しています。
ミルクティーのタピオカトッピング
- パール(タピオカ)
- ミルクフォーム
- ナタデココ
- アロエ
今回注文したのは、ベースのお茶は『ブラックミルクティー』の甘さは『普通』で、黒いタピオカの『パール』トッピングをしました。ゴンチャをよく利用する方にとってはもはや気にすることもないのかもしれませんが、ゴンチャには『タピオカミルクティー』というメニューはありません。一般的に言われるタピオカミルクティーをゴンチャで注文するとミルクティーにパール(タピオカ)をトッピングしたものとなります。
甘めであっさりとしたミルクティー
お茶とトッピングを選ぶと容器に密封シーリングした状態で提供されるので蓋の上から勢いよくストローを突き刺して飲みます。多少ひっくり返してもいきなり漏れ出したりすることはありませんが、工場で製造しているチルド飲料のように、蓋が閉まっている事に安心していると縁から漏れることもあるらしいので、持ち運びの際には十分な注意が必要です。
甘さ加減は普通を選びましたが、普通でも後味に甘さが残るので、お茶として飲むなら意外と甘さ控えめでも良いかもしれません。甘いおやつ感覚で飲むにはお茶の苦味や風味に癖が無くてとても飲みやすいかなと思います。トッピングなしの『ミルクティー単体』で飲むには甘みが強くてお茶としてもあっさりとし過ぎているように思いますが、ゴンチャを訪れる大多数の人はタピオカなどの食感がある何かをトッピングしているだろうと考えれば問題はなさそうです。
おわりに
タピオカブームの際にはゴンチャ以外のお店も熾烈な争いを繰り広げていましたが、良い意味で標準的な味のゴンチャは今や日常に定着しています。色々とこだわってしまうと価格も高くなってしまいますが、注文から受け取りまでに掛かる時間が短くてスムーズです。種類が選べるという楽しみもあって、すぐに受け取れるというのはちょっと口寂しい時やちょっと飲み物が飲みたい時にぴったりな選択と言えるのかもしれません。