11月11日はポッキー&プリッツの日です。
はい皆さんこんにちは。いんたらくとです。
ポッキー&プリッツの日
ポッキーの製造会社江崎グリコは平成11年(1999年)11月11日にポッキー&プリッツの日として、日本記念日協会の認定を受けました。それ以来、毎年11月11日はイベントを開催していたり、キャンペーンサイトを展開していたりと、1年で最もポッキーが注目される日になりました。
そんな11月11日が迫ってきた本日は、定番中の定番お菓子のポッキーをレビューします。
グリコ Pocky
赤い外箱に、ポッキー。ポッキーといえばこのデザインです。コンビニでも、スーパーでも、お菓子屋でも、そしてデパートでも販売されているポッキーです。まさか、見たことない方、食べたことない方はいませんよね??
最近のポッキーの外箱には名前を書く欄があるので、ちょっとしたプレゼントにも使えます。今まではメモ用紙を添える必要がありました。
1箱2袋入り
箱の中には2袋入っています。ポッキーも商品によっては1袋のものから3袋のものまでありますが、このノーマルタイプのポッキーは2袋入りです。ちなみに最も個包装の数が多いのは、ファミリーパックで9袋入りです。ただし、個包装1袋あたりの量はノーマルタイプのものよりよりも少なめです。
1袋36グラム 約17本
1袋36グラムで、本数に決まりがあるわけではありませんが、今回は17本入っていました。
1人に1本ずつ配ると仮定すると、1箱でシェアできるのはおよそ34人ということになります。
実はパッケージ写真のように積み重ねることができるか試してみたのですが、パッケージ写真のように積むのは難しく、途中で崩れてしまうので断念しました。
お菓子売り場の優等生
誰もが食べたことがある商品の、今更なレビューなので、新しい驚きのような事はありませんが・・・。定番商品なので、コンビニで150円で販売されていて、スーパーでは130円、ディスカウントショップでは110円と、販売店の業態がそのまま価格に現れるお菓子です。物価の優等生は鶏卵ですが、お菓子売り場の相場を知ることができる良いお菓子です。
サクサクのプリッツェルが、ビター系のチョコレートでコーティングされています。ミルクチョコよりも苦く、ビターチョコよりも甘いチョコレートです。
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グリコ Pocky 極細
こちらはポッキーの極細タイプです。1箱に約50本のポッキーが入っているそうです。裏にメッセージ欄があるのはノーマルタイプのポッキーと同じです。
極細パックも1箱2袋入り
こちらの極細タイプも1箱に2袋入っています。
1袋37.7グラム
こちらは1袋37.7グラム入りで、ちょうど25本入っていました。まれに本数が少ない事があるかもしれませんが、箱に記載されているとおりに入っています。
極細タイプは、1人に1本ずつ配ったら1箱で50人分ということになります。
とにかく細い
ノーマルなポッキーとの違いは、細いということだけで味に違いはありません。細い分、ザクザクという食感が少なく、ポキポキという食感が強いイメージです。
どちらが良くてどちらが悪いということはないので、好みに応じて、選べます。
まとめ
あまりチョコレートが好きではないという方以外で、ポッキーが嫌いという人はいないのでは。万人受けする、万人に愛されているお菓子です。
いんたらくと
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