丹頂鶴がいることもある野鳥観察舎!春国岱と風蓮湖を一望できる「東梅ハイド」から東端の街の夕日を見る
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
東梅ハイド
東梅ハイドは春国岱と風蓮湖をどちらも眺められる野鳥観察舎です。春国岱の草原地帯がちょうど目の前に見える場所にあります。野鳥観察舎は自由に出入りできる東屋で、窓から野鳥を観察することが出来ます。
ちょうど春国岱と風蓮湖がどちらも見える位置にあるため、様々な野鳥に巡り合う機会が多いスポットのようです。タイミング次第では丹頂鶴を見ることもできるそうです。
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東端の街の夕陽
北方領土を除く日本で一番東にある根室は、日本一早い日の出と日没を見ることができる街です。今回は東梅ハイドにて太陽が沈んでいく様子を見送りました。徐々に高さが下がって影が長くなってきました。
朝は晴れていたのですが夕方になるにつれて雲が出てきてしまったため、完全な日没を見ることは出来ませんでしたが、雲があってもとても綺麗な夕焼けを見ることができました。
日没を見ていると釧路で特急に接続している普通列車に間に合わないので、普段の観光ツアーには含まれていない特別メニューです。太陽が隠れると気温が急激に冷え込んできました。低い層に雲が広がっているので、一度雲に隠れてしまうともう見えることができなさそうです。
おわりに
東梅ハイドからは運が良ければ丹頂鶴などの大型鳥も見ることができるそうですが、この日は周辺にほとんど鳥がいなかったのは残念でした。いるときはいるのですが、いないときはとことんいないので、タイミング次第としか言いようがありません。ただ、最東端の街の綺麗な夕陽を見ることができたので良かったです。
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