袋の形状がスリムになった定番の美味しさ!日本ハム「シャウエッセン」レビュー
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
シャウエッセン
この記事では日本ハムのシャウエッセンをご紹介します。日本の津々浦々のスーパーマーケットで見かけることが出来る超定番のウインナーソーセージです。昔のパッケージはパンの袋のように上の方まで伸びていたのですが、四角い形のパッケージに変更されました。
パッケージのほぼ装飾としての意味合いでしか無かった余分な部分をスパッと切り落としたというのはやはり時代の流れを感じさせます。実際のところは定かではありませんが、物価の上昇によって原材料も高騰して、プラスティック製品を減らすという流れも同時にやってきた、という時代を表すパッケージ変更です。
内容量は381g入り
内容量は381g入りです。内容量がグラム表記なので、いつも同じ本数入っているとは限らないのですが、大体1袋に5本ずつ入っています。多少多くても少なくても目安としては5本のようです。
黄金の3分間ボイル
シャウエッセンの美味しい食べ方は、『沸騰したお湯に入れて、弱火で3分間茹でる』だそうです。これを日本ハムでは黄金の3分間ボイルと称しています。
他には電子レンジ加熱の場合は1本につき10秒、またはフライパンで焼く場合は油なしで中火で焦げ目が付くまで焼いて食べることも可能です。ただ、せっかくパッケージに『シャウエッセンを「パリッ!!」とおいしく食べるにはボイルがオススメ!』ととてもオススメされているので、ここは黄金の3分間ボイルで食べてみることにしました。
プリッとしてて美味しい
茹でて食べることでパリッとした心地よい音がします。パリッパリッと食べるたびに弾けるような軽快な音が響きます。肉がぎっちりと詰まっていて食べごたえのあるウィンナーでした。味付けとしてはほんのりと甘さがあります。スパイシーなウインナーが好きな方にはやや甘く感じられるかもしれません。いわゆる肉々しさはあまい無いので万人受けする味です。肉の味というよりはパリッとした食感を楽しむものです。
おわりに
肉のポークソーセージというよりもシャウエッセンはシャウエッセンというジャンルです。食べごたえがあっていつ食べても安定の味。食べやすさもバッチリで日本各地の家庭や業務用として幅広く人気があるのは納得です。