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辛さ控えめで食べやすい!良品のある生活vol.67「バターチキンカレー」レビュー

辛さ控えめで食べやすい!良品のある生活vol.67「バターチキンカレー」レビュー

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

良品のある生活vol.67

この記事では無印良品のバターチキンカレーをご紹介します。無印良品のレトルトカレーの中でもダントツで人気があると言っても過言ではないのがこのバターチキンカレーです。無印良品のどの店舗でもレトルトのカレーを探すとかなりの高確率で見つけられるだけでなく、他のカレーと比べても店頭では特に広いスペースを占めているのが『バターチキンカレー』です。

良品のある生活

バターチキンカレー

3種のトマトを使い、酸味と甘みを引き立て、ギーとカシューナッツでまろやかに仕あげました。カスリメティの香りが生きています。※「カスリメティ」は、ほのかな甘みが特長で煮込みの仕上げに使われることが多いスパイスです。今回のリニューアルでは、バターチキンの味を決める重要な要素である「トマト」の種類を、2種類から3種類に増やし、これまでの酸味と甘みの強いトマトに加え、旨味もあるバランスの良いトマトを使用しました。また、鶏肉の量を増やし、スパイスの香りが生きたコクのある旨さに仕上げました。

バターチキンカレーは甘み酸味旨味にそれぞれ特徴のある3種類のトマトで味の調整が行われているカレーです。トマトは3種類も入っていますが、トマトカレーではないので具材としてはトマトの面影はありません。

辛さ控えめでマイルドな味

トマトで味のバランスを取っているので野菜の持つ味わいを活かせるような辛さ控えめになっているようです。辛さばかりになってしまうと香辛料で舌がしびれて味がわからなくなってしまうので、程よい辛さであとは素材の味にまかせたバターチキンカレーは、もしかすると無印良品のレトルトカレーの中では最も美味しいのではないかと感じます。辛さについてカレールウとしてスーパーで並んでいるカレーの区分で表すと中辛程度です。

なお、カレーという特性上様々な材料が使われていますが、具材として形があるのはチキンだけです。カレーの中には大きな具材が入っていないものもありますが、タンドリーチキンのような食感の鶏肉が入っています。

ナンと合わせても美味しい

ナンと合わせて食べてももちろん美味しく食べることが出来ます。今回用意したナンはフライパンで焼いてつくる手作りのナンです。焼き立てのナンとバターチキンカレーは抜群の美味しさを誇る組み合わせです。

おわりに

無印良品では様々なカレーのレトルトパウチがあります。日本風カレーである牛ばら肉の大盛りカレーも良いのですが、インドやネパールなどのカレーの本場で食べられているような本格的なカレーの中から選ぶならバターチキンカレーは無難で初心者でも心配する必要がないベーシックなカレーです。数々のカレーの中でとりあえず迷ったらこれを選んで間違いはありません。

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