調布深大寺の参道にある甘味処!ゲゲゲの鬼太郎公式の「鬼太郎茶屋」のギャラリー見学をする
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
鬼太郎茶屋
鬼太郎茶屋は調布の深大寺参道にあるゲゲゲの鬼太郎公式のショップです。グッズ販売や甘味処、鬼太郎ギャラリーで構成されています。ゲゲゲの鬼太郎の舞台でもないのになぜこの場所に公式ショップがあるのかというと、ゲゲゲの鬼太郎の作者の水木しげるが長いことこの調布に住んでいたからということだそうです。水木しげるの出身地は鳥取県ですが、第二のふるさとは調布なんだとか。
鬼太郎ギャラリー
鬼太郎ギャラリーは鬼太郎茶屋の2階にある妖怪の展示室です。大人の入場料は100円です。
展示室といってもこじんまりとした展示スペースで、ゲゲゲの鬼太郎にちなんだ妖怪の資料がいくつか展示されています。所要時間としては約10分程度です。
日本全国のご当地妖怪の分布を表したジオラマもありました。
出入り口の階段のところにはよく見ると小さな目玉おやじの足跡が残されていました。小さい足跡と言っても足跡がこのサイズということは、目玉だけながらも結構大きめなんだなぁという印象を受けました。
ゲゲゲの鬼太郎の中でもとっても特徴のある妖怪「鼠小僧」のタペストリーが壁にかけられていました。ゲゲゲの鬼太郎の中で鼠小僧のマークが残されているときは大抵の場合にろくなことがないので、一瞬身構えてしまいました。
おわりに
鬼太郎茶屋の2階にあるギャラリーで水木しげるの妖怪の世界についての展示を見ました。規模としては小さいので、すぐに見終わってしまうのですが、設置されているジオラマはとても細かく作られているので、一見の価値はあると思います。