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ピッタリサイズの水筒ケース!象印「ステンレスボトルカバー(MC-AA02-HA)」レビュー

ピッタリサイズの水筒ケース!象印「ステンレスボトルカバー(MC-AA02-HA)」レビュー

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

ステンレスボトルカバー(MC-AA02-HA)

この記事では象印マホービンのステンレスボトルカバー(MC-AA02-HA)をご紹介します。ステンレスボトルカバーは要するに水筒カバーのことです。象印のゴムパッキンと蓋が一体型になった便利な『ステンレスマグボトル 480mL(SM-ZA48-BM)』という水筒にピッタリな純正の水筒カバーです。かばんの中で他のものとぶつかって傷がついてしまうことやボトル単体では持ちにくいという問題を解決するために2021年2月21日に登場しました。ちなみに、今回は480ml用のステンレスボトルとカバーですが、同じステンレスボトルシリーズの360ml用カバーもあります。

持ち手の位置を変えられる3WAY仕様

ステンレスボトルカバーは持ち手の位置を変えられる3WAY仕様になっています。水筒そのものを下げて使えるトップスタイル、手にフィットさせて飲みやすいサイドスタイル、斜めに引っ掛けて使えるループスタイル。使い勝手に合わせて変更することができます。

ぴったりサイズでフィット感抜群

ぴったりサイズでフィット感抜群でした。もちろん、純正なのでピッタリサイズでなかったら困りますが、それにしてもシンデレラフィットというべき隙間一つない作りについては素晴らしいものです。水筒を水筒カバーから頻繁に出し入れしたいという方の場合は窮屈に感じるかもしれませんが、1日の最初に入れて最後にカバーを外して水筒を洗うという流れにおいては、これくらいピッタリな方が勝手に外れてしまうこともなさそうなので使い勝手が良いです。

持ち手の使い勝手

実際に使ってみましたが、個人的にはサイドスタイルが一番使い勝手が良いと感じました。

トップスタイルの場合はそのままでは蓋を開けることができません。ループスタイルだと下げて使うには良いのですが、水筒を立てて置いておく分には余分にスペースを取ります。サイドスタイルなら、スペースも最低限で、そのまま水筒の蓋を開けて飲むことができます。

ボトルの傷防止に

ウェットスーツにも使われるウレタン素材が使用されています。伸縮性があるのでぴったりとフィットして外れにくく、弾力性があるので衝撃等を吸収してかばんのなかに入れていても傷がつきにくいようになっています。

このケースが登場するまではステンレスボトルをそのままかばんの中に入れていたのですが、結構中で擦れていたようで細かいキズが付いてしまっていました。ボトルに傷が付いているということは、かばんの中で知らないうちになにか犠牲になったものがあるということを意味します。そう考えるともっと早くケースをつければよかったなと感じました。

おわりに

象印のマホービンのなかでもシームレスせんというゴムパッキンと蓋が一体型になった水筒シリーズは使用後の洗浄も隙間が少なく汚れにくいのでとても便利です。ただ、ステンレスボトル側面の塗装が傷つきやすいのが難点でした。かばんの中で水筒とかばんの中に入れたものが擦れてしまうと傷が付いてしまいます。

しかし、この純正のステンレスボトルカバーをつければそれらの問題がまとめて解決できます。象印のシームレスせんステンレスボトルを使っている方はこのカバーと合わせて使うことをおすすめします。

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