朝食は北の路の海鮮丼を選択！札幌駅前の「センチュリーロイヤルホテル」に宿泊する
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
センチュリーロイヤルホテル札幌
札幌駅に隣接しているセンチュリーロイヤルホテル札幌に宿泊しました。特急オホーツクで網走から札幌まで約5時間半の列車旅の後だったので、駅から近いホテルで選びました。以前にも宿泊したことがありますが、駅から徒歩約3分という好立地が特徴のホテルです。1973年開業の老舗ホテルで、夜間は閉鎖されてしまうものの地下歩行空間とも直結しているので、天候が悪くても濡れずに移動することができます。
客室の様子
前回と部屋タイプも同じなので特に違いはありません。標準的なつくりのスタンダードツインルームです。窓からの景観はあまり期待はできませんが、駅からの近さは圧倒的なアドバンテージがあります。
水回りの様子
センチュリーロイヤルホテルは全客室の浴室にパナソニック製の個人用テレビ『プライベート・ビエラ』が水回りに設置されています。お風呂に入りながらゆっくりとテレビを見ることも可能です。他のホテルとの明確な設備の違いはこれです。
朝食は上階の北の路
朝食は食べ放題のビュッフェとセットの日本料理から選べるようになっていました。前回に宿泊した際には食べ放題のビュッフェを選んだので今回は日本料理を選んでみました。ビュッフェについては札幌でも屈指のメニューの多さや美味しさで評判が良いので、今回はあえて「もう一方」に挑戦した形になりました。
食前酒
食前酒としてスパークリングワインが出てきました。
選べる小鉢
小鉢は机の上にメニューが置いてあります。豆腐と温泉たまごを選びました。ワゴンで巡回している小鉢は好きなものを選べます。ちなみに、巡回してきたワゴンにすべてのメニューが乗せられているわけではないので、ワゴンに乗っていなかったメニューについては別途持ってきてくれるそうです。
海鮮丼
セットも何種類かから選べるようになっています。その中でも特に気になったのは海鮮丼でした。ビュッフェでもいくらなどあったのでセルフで海鮮丼を作ることも可能でしたが、「わーすごい！」という気持ちになれるのは完成品のセットならではかもしれません。盛り方が違うだけでもインパクトが違います。ちなみに、口コミ情報を総合的に判断すると他のメニューよりも海鮮丼が人気なようでした。
お味噌汁も目の前で温めて食べる方式で、熱々の味噌汁を飲むことができました。
おわりに
ビュッフェが自由に取りに行くのに対して、セットは席まで持ってきてくれるという違いがあります。自由に好きなものをたっぷりと食べたい場合はビュッフェが、席に座って落ち着いてゆっくりと食べたい場合は日本料理をおすすめします。
