昼夜で展示種が変わる!日中のカワスイ川崎水族館は食事中のカピバラに会えるかも
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
昼展示のカワスイ
カワスイ川崎水族館は川崎駅から約10分ほどの川崎ルフロンという商業施設の10階にある都市型水族館です。商業施設内の水族館ということで魚が回遊するような大水槽は無いのですが、川魚を中心に様々な展示があります。看板魚はピラルクです。
昼行性と夜行性の生き物がいるので時間になると展示の切り替えが行われます。開業当初はこの昼と夜の切り替え時間で交代制でしたが、現在は交代なしの通し営業になっています。開業してから夜メインで訪れていたので昼営業時間に立ち寄ってみました。
展示の様子
夜と昼で展示が変わります。もともとは昼営業時間と夜営業時間で入れ替えがあったのではっきりと展示の違いというものを感じましたが、通し営業になってからはゆっくりと切り替わるようになりました。タイミングによっては展示の入れ替え作業中ということもあるかもしれません。
カメレオン
木の上に登ってキョロキョロとこちらにも視線を送ってくるのはカメレオンです。
イグアナも活動中
夜になるとおがくずの中に潜って寝てしまっていることが多いようなのですが、日中は元気に走り回っていました。サクサクと走っているのですぐに見つけることができます。
開放的な鳥類
鳥類は夜になると「バックヤードにあるお家」に戻ってしまうのですが、日中は熱帯雨林エリアの上空を自由に飛び回っていました。熱帯雨林エリアは見学通路がガラスで覆われたトンネルになっているので、下から見上げるようにして見ることができます。
カピバラ
カピバラの展示スペースは本当は隣りの区画にあるのですが、仮設の階段が設置されていてカピバラが行ったり来たりできるようになっていました。訪れたときにはちょうどお食事タイムで葉っぱの2匹のカピバラが葉っぱの取り合いをしていました。
おわりに
カワスイは昼と夜では展示の切り替えが行われます。なまけものやカピバラとった小動物系は昼間に展示されているので、元気に動き回る癒やしの動物に会いたいなら昼に訪れる必要があります。以前に訪れた夜とはまた違違った雰囲気で楽しめました。