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どこまでも道が続くような絶景!知床・斜里町にある約18kmの直線道路「天に続く道」へ

どこまでも道が続くような絶景!知床・斜里町にある約18kmの直線道路「天に続く道」へ

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

天に続く道までの道のり

斜里バスの運行する定期観光バス『知床浪漫ふれあい号』を利用して1日知床バス観光を楽しんで来ましたが、ついに最後のスポットである『天に続く道』へと向かいます。ウトロ温泉バスターミナルを出発して、知床浪漫ふれあい号の一番はじめのスタート地点である斜里バスターミナルへと向けて移動する途中で、天に続く道へ立ち寄るコースです。

海が荒く水温も低いオホーツク海でマリンスポーツが見られるのもほんの僅かな期間の間だけのことだそうです。このときは海の荒さを生かしたサーフィンを楽しんでいる人たちが車窓から見えました。

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天に続く道

天に続く道は坂の上にある農道を起点に国道334号線と国道224号線にまたがって続いている約18kmの直線道路です。視界の限りずっとまっすぐ道路が続いている様子がまるで天にまで続いていそうに見えるということで『天に続く道』と呼ばれています。

ドライブの名所ということで周囲にはバス停や駐車場はありません。降りるほどのスペースがないので、路肩に一時停車して車窓からの見学となりました。せっかくなら降りて見学したいところではありますが、車窓からの観光というのも大型観光バスならではの高さを生かした展望という良さもあるので悩ましいところです。

天に続く道の絶景スポットである起点から坂の下までは農道で、そのまま国道334号線に入り、釧網本線を跨いだ先に国道224号線がつながっています。ちなみに、知床浪漫ふれあい号は絶景スポットの農道と国道334号線を通って知床斜里駅に戻るコースなので、天に続く道を全部通るわけではありません。

にんじんジュースで一休み

定期観光バスの知床浪漫ふれあい号に乗車して1日知床バス観光を行ってきましたが、ついに最後の観光ポイントである天に続く道も終わってしまいました。コースの最後にお土産としてにんじんジュースが配られました。知床浪漫ふれあい号はコースごとにお土産が付きます。最後のCコースでは斜里産のにんじんを使ったジュースがお土産でした。よく冷えていたのでその場で美味しく飲みました。

おわりに

知床観光には知床浪漫ふれあい号が便利です。知床五湖に続く道は特に渋滞が発生するポイントですが、定期観光バスならではの特別な決まりごとがあって渋滞を横目にスイスイと進むので待ち時間というものがほぼありません。効率よく多くのスポットを説明付きで訪れたいなら知床浪漫ふれあい号に乗車するのがおすすめです。

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