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コンセントの向きを回転変更!パナソニック「ローリングタップホワイト(WH2129WP)」レビュー

コンセントの向きを回転変更!パナソニック「ローリングタップホワイト(WH2129WP)」レビュー

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

ローリングタップホワイト(WH2129WP)

この記事ではパナソニックのローリングタップホワイト(WH2129WP)をご紹介します。ローリングタップという名前からも想像がつくかもしれませんが、回転することができる電源タップです。

180度回転することで安全に使える

コンセントを好きな方向に曲げて使うことができます。ローリングタップで向きを変えることで、電源ケーブルの負荷を軽減したり、干渉したコンセント同士をうまく互い違いにしたりすることができます。

コンセントに刺さっていてもコンセントの向きと電源ケーブルを持って行きたい方向が違って、電源ケーブルをギュッと曲げて使うという経験をしたことがある方も多いと思います。しかし電源ケーブルは曲げて使ってしまうと、そこが断線したり、熱を持って電気火災につながってしまったりする恐れがあるのでとても危険です。

大きめの電源コンセントを差すときに他のコンセントと干渉してしまって邪魔と感じることがあったら、このローリングタップを左右に互い違いすることで解決することが出来ます。

重力で下がってしまうのが惜しい

180度自由に回すことができるということがこの商品の良い点ではありますが、一方で悪い点でもあります。というのも90度ごとに目安の点はあるのですが、例えば壁のコンセントのように垂直なコンセントに差し込んだときに、重力に合わせて下に傾いてしまいます。ロック機能みたいなもうひと工夫があって、多少なり固定できると使い勝手が良かったと思いました。

おわりに

コンパクトな標準サイズのコンセントなら全く問題ありませんが、大きめのコンセントの場合はスペース的に干渉してしまうことがあります。そんなときにこのローリングタップを使えば互い違いにすることができます。電源タップの向きを変えたいという方におすすめです。

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