企画展はトリックアート！安全のため一部展示が休止中の札幌市青少年科学館へ
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
目次
札幌市青少年科学館
札幌市青少年科学館は新札幌にある公立科学館です。人工降雪装置やプラネタリウムなどが設置されており、科学に興味を持っている子どもから大人までが楽しむことができる施設です。
展示室の様子
プラネタリウムの天井が天井を貫いています。今回はプラネタリウムが満員で見られませんでしたが、以前さっぽろ雪まつりの際には雪ミクコラボ上演を見たこともあります。
惑星体重計
惑星の重力によって体重やジャンプ力が変わってきます。その変化を体験できる装置です。
地球エレベーター
ドラえもんの道具としても登場したこともある「地球エレベーター」です。高さに応じてどんな場所か体験できるようになっています。
動くプレート・沈むプレート
地震が起こるメカニズムを動く展示装置によって見ることが出来ます。
雲を作ってみよう
急激な圧力変化で雲を作り出すことが出来ます。
人工降雪装置
人工降雪装置です。前回も見ることが出来なかったので、今回こそはと思って訪れましたが、感染症対策のために実演が中止されていました。また、次の機会にリベンジしたいと思います。
ホログラム
企画展のトリックアート
企画展としてトリックアート展が実施されていました。人間の目は見えた映像を脳内で補完することによって広い範囲を「見る」ことができるようになっています。脳内の映像処理を意図的に騙すと錯視が起きます。本当は平面の紙が立体に見えたり、1ミリも動いていない円が動いて見えたり、全て映像処理のバグのような結果として起こります。
展示室の様子つづき
きぼうの内部
北海道新幹線
札幌市営地下鉄
ぎんれい号
ぎんれい号は北海道警察で使用されていてたヘリコプターです。
プラズマボール
圧力の変化
香りの展示
エゾアカガエル
おわりに
マスク着用にソーシャルディスタンス。一部展示の中止という状況でしたが、トリックアートは何度見ても楽しめるので良かったです。
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