中華街にある小規模水族館!展示に工夫があって楽しいヨコハマおもしろ水族館へ
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
ヨコハマおもしろ水族館
横浜中華街の一角にある小規模水族館がヨコハマおもしろ水族館です。なんと中華街の雑居ビルの中に入っている水族館です。建物の奥まったところにある入り口は、看板がなければどことも知れない雑居ビルそのものなので、中に入るのに少し勇気が必要かもしれません。
入場料
大人 | 1500円 |
小人(4歳~小学生) | 750円 |
シルバー(65歳以上) | 1100円 |
大人の入場料は1500円です。水族館の規模としては金額が高めの設定になっているように感じますが、意外と様々な種類の魚を見ることができるので、見終わったあとの満足度は高めです。
展示室の様子
おもしろ水族館という名前の通り、展示も他の水族館と比べると一線を画する展示になっています。ヤドカリの家が家になっていたり、小さいタコがたこ焼きプレートの上に乗っていたりします。
水族館経営に必要なもの自販機(ネタ)です。店員のおっさんが100円に対して商売魂が1000000000000円とおっさんが安すぎるという問題。
クラゲの展示はカブトクラゲ、ミズクラゲ、ブルージェリー、アカクラゲ、サカサクラゲと5種類も居ました。規模の割には予想以上に充実していたので満足です。
展示の最後の方に危険な魚の展示がありました。まさかの猛毒展にて見かけた魚々を見ることになるとは思ってもいなかったので大成果でした。
キッズ展示室
最後にキッズ展示室がありました。キッズ展示室は土足禁止なので靴を脱いで上がります。さなかの展示もあるキッズルームです。室内用の滑り台など小さな子どもが遊べる広場になっています。
おわりに
規模自体は小さめの水族館でしたが、展示されている魚とその種類は予想以上に満足な内容となっていました。当初はこの規模で1500円は高いので見送ろうかと考えていましたが、来てよかったと思いました。横浜中華街に来る機会があればぜひ合わせて訪れてみては。