安くても独立したトイレとお風呂!変なホテル東京羽田のシアタールームに宿泊してみた
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
変なホテル東京羽田
羽田空港に遅くに到着する場合は終電ギリギリで移動するよりは羽田空港周辺のホテルで夜明けを待ったほうが効率が良いです。部屋が綺麗で価格が手頃なビジネスホテルの変なホテル東京羽田へ宿泊しました。以前にも別の部屋タイプで宿泊したことがあり、コスパの高さで大満足だったので今回はリピート利用です。変なホテル自体がロボットの活用により省人化をして人件費削減をしているということもあり、更に立地が空港利用者にほぼ限られてくるので宿泊にかかる費用も街なかのビジネスホテルと比べても手頃な分類に入ります。
シアタールーム
シアタールームは名前の通りプロジェクターが設置されていてVODの映画が見放題になっている部屋です。操作用のタブレットとはChrome Castで接続されているようだったのですが、手持ちのPCやスマホを接続出来たらもっと良かったのですが、どう試しても認識しませんでした。映画のコンテンツ数は意外と多かったのですが、旧作の話題作がメインでコンテンツ的には正直いまいちな感じでした。ちなみに、別途課金で成人向けコンテンツが視聴できるようでした。
独立したトイレとお風呂!
お風呂とトイレが独立した部屋として作られていて非常に好印象でした。セミダブルタイプの部屋は三点ユニットだったので、シアタールームも三点ユニットだろうと思っていたので、部屋の中を見たときにはただただ驚きました。まるで最近のマンションの一室のような構造です。浴槽もあるのでのんびりとお風呂に浸かることも出来ます。
鏡も大きめで使いやすくアメニティもしっかりと用意されています。
朝食ビュッフェ
感染症の拡大から訪日観光客の数が極端に減っていた時期だったので、朝食のビュッフェはとても空いていました。スープサーバーがなくなっていたのが残念でした。
食事を必要とする人数も減ってたからなのかメニュー数も以前と比べると少なくなっていました。今回は世界的に行き来が難しい状況だったので仕方が無いのですが、がら空きで席も選び放題でした。
ロボットの対応するフロント
変なホテルの顔といえばこのロボットが対応するフロントです。到着時間が遅かったので結局スタッフの方に正面ドアを開けてもらいましたが、通常の時間ならロボットの対応するフロントでチェックインをして部屋に向かうので、人との接触も最小ゼロ回で部屋にはいることが出来ます。
チェックアウト操作をしました。事前に宿泊費等も支払い済みだったので、ルームカードを返却したら完了でした。所要時間はわずか5分です。
おわりに
セミダブルの部屋とシアタールームでは価格が大きく違うというほどの差は無いのですが、部屋の中の構造は圧倒的にシアタールームのほうが快適に過ごせるようになっていました。2人で宿泊する場合でリラックスしてしっかりと体を休めたい場合はシアタールームがおすすめです。コスパがかなりの高さで大満足でした。