Sサイズがお得!マイルドな酸味が特徴のマクドナルド「プレミアムローストコーヒー」レビュー
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
プレミアムローストコーヒー
この記事ではマクドナルドのプレミアムローストコーヒーをご紹介します。マクドナルドのプレミアムローストコーヒーはコンビニコーヒーよりもずっと早くの2008年に登場しました。マクドナルドといえばビッグマックやポテトなどのハンバーガーショップとしてのメニューが人気ですが、オフピーク時の利用客が増えるように近年ではカフェメニューにも力を入れています。カフェメニューのなかでも目玉がこのプレミアムローストコーヒーです。度々リニューアルを行って美味しさを高めています。
値段と量の比較
サイズ | 価格 | 量 |
---|---|---|
S | 100円 | 175ml |
M | 150円 | 300ml |
プレミアムローストコーヒーのサイズはSとMの2種類です。ホットコーヒーのLサイズは取り扱いがありません。Sサイズは175ml入っていて、1円あたりの価格は1.75mlです。Mサイズは300ml入っていて、1円あたりの価格は2mlです。SサイズとMサイズの2つのサイズを比較したときに、よりお得度が高いのは「Mサイズ」です。マクドナルドではMサイズよりもSサイズのほうがお得度が高いメニューが多いので珍しいと言えます。
ミルクと砂糖はお好みで投入
紙製の容器にブラックの状態で提供されます。マイルドな酸味が特徴のコーヒーです。コク(苦味)もしっかりあるので、砂糖やミルクを入れても美味しく飲めます。コーヒーだけで飲むと若干薄く感じますが、食事やおやつと同時に喫食することを考えると飲みやすいのでこれはこれで有りです。
お好みでミルクと砂糖を入れると美味しく飲むことができます。ミルクと砂糖が必要な場合はコーヒー注文時に伝えるとスムーズです。(店舗によってはセルフサービスでカウンター横に置いてあることもあります。)
店舗によって内容量が少ない
マクドナルドのドリンクは店舗によって内容量にばらつきがあります。こちらがコーヒーにミルクと砂糖を入れて混ぜた直後のコーヒーの写真(1枚目)です。
そしてこちらが、1枚目とは別の店舗で提供されたコーヒー(2枚目)です。
1枚目と2枚目を見比べてみると、2枚目の店舗では随分と少ない状態で提供されていました。もちろん一口も飲んでいない状態でミルクと砂糖を入れてもこの量なので・・・。マクドナルドのコーヒーは店員さんによって当たり外れがあるのでちょっとした運試しにもぴったりです。
こぼれにくい容器
容器はしっかりと閉まるようになっています。上から落としたり真っ逆さまにしてしまうと耐えられないと思いますが、手に持っている分には大きく揺れても溢れることはありません。蓋がこぼれにくいように工夫されているので持って歩きながら移動してもそれなりには安心です。
おわりに
マクドナルドのプレミアムローストコーヒーを注文するときに迷ったらMサイズがおすすめです。他のドリンクはSサイズのほうが多いですが、プレミアムローストコーヒーに限ってはMサイズのほうが1円あたりの量が多くお得度が高いからです。100円コーヒーの走り、プレミアムローストコーヒーで一息ついてみませんか。