シンプルながらも満足度の高い揚げ野菜!「野菜チップ」を食べてみました。
はい、みなさんこんにちは。いんたらくとです。
良品のある生活vol.34
この記事では無印良品の「野菜チップ」をご紹介します。野菜チップは名前の通り野菜をチップ状に加工したお菓子です。
購入時から残存期限が短いものは、掲載時にはすでに賞味期限が切れていることがあります。すぐに食べる予定のものは、積極的に残存期間の短い値引き商品を購入しています。
野菜チップ
かぼちゃ、人参、さつまいもを素材本来の味を生かす製法で仕上げました。
かぼちゃ、人参、さつまいもという3種類の野菜が油で素揚げされたお菓子です。揚げた野菜ですが、見た目は油でこってりとしているのではなく、インスタントラーメンのようにカラッとしています。
カリッと野菜
カリッと揚がった3種の野菜が22 g入っています。あくまで「3種の野菜が入っている」という意味では、すべての袋に3種類の野菜が入っているのでご安心を。ただし、店頭に並んでいる個別の袋によって、その中身にはちょっとずつ違いがありました。どうやら切り分けた野菜のサイズがまちまちなので、内容バランスにズレが発生しているようです。好きなバランスの袋を選ぶ楽しさがあります!
野菜そのものの味
この手のお菓子で最も定番なのはさつまいもではないでしょうか。さつまいもは「茹で芋」や「焼き芋」として、そのまま食べられる機会が多い野菜です。甘いとか味に特徴があるとかそういうよりも、なんとなくふんわりとしていてやさしい味でした。かぼちゃはパンプキンケーキ等でも使われるお菓子づくりの王道のような野菜です。かぼちゃはさつまいもよりもパリッとした味でした。人参が3種類の中では最も甘さがありお菓子っぽさがありました。うっすらと塩をふりかけてあるらしく、特に甘さが引き立っていました。
味はとってもシンプルに素揚げなのでどの野菜も野菜そのものの味がしました。すべてカリッと揚がっていてサクサクの食感です。野菜チップは要するに「揚げ野菜」なので、ほんの少量で満足感や満腹感を得られる驚異的なお菓子でした。
おわりに
無印良品ではお湯に入れるだけでさっともどる料理用の野菜チップも販売しています。そちらは料理の材料として使用し、料理の過程で味付けをすると思いますが、この野菜チップはそのまま食べられるようにほんのうっすらと塩が振られています。
スナック菓子ではなくスナック野菜なので、小腹が空いたときに間食として食べると手軽に満腹感を得られ、なおかつカロリーもそこまで高くはありません。特に匂いもきつくないので、いろいろな場所に持って行けます!