不揃いで堅揚げでじゃがいもの美味しさ!カルビー「クランチポテトソルト味」を食べてみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
クランチポテト ソルト味
この記事ではカルビーのクランチポテト ソルト味をご紹介します。まるで堅焼きポテトのような食感のポテトチップスですが、ウェーブ状になっている上に形が不揃いになっているという違いがあります。
ひねくれモノと、呼ばれても。
ひねくれモノと、呼ばれても。
見た目よりも中身。とはよく言うけれど。
何かを目指しているときは、
見た目よりも大切なことがあるかもね。
もっとじゃがいものおいしさを引き出したい。もっと、楽しい食感を作り出したい。
それを目指していたら
ちょっと形がひねくれた、わたしになったの。
商品説明にも書かれている通りで、不揃いのレベルが高いです。大きさも違えば、曲がり具合も全然違います。食感の美味しさを追求した代わりに形は「不揃い」を許容したようです。
55グラム入り
内容量は55グラムと最近のポテチの標準的な量である60 gよりもちょいと少なめの量です。ただ、ギザギザかつ半分に折ってあるので見た目では結構ボリュームがあります。
じゃがいもの味弾ける
まずは味よりも食感です。堅焼きと同じかそれ以上に固いガリッとした歯ごたえのあるポテトチップスです。形も不揃いでこんがりガリッと揚げてあります。これは均一な形で均一な揚げ具合のポテチを見慣れているので不思議な感覚です。ハワイで食べたマウイスタイルのような、「じゃがいもを揚げた」ポテトチップスでした。
中途半端にうす塩の味付けになっているポテチが多い中、このクランチポテトは塩味がしっかりと効いていました。シンプルな塩味はじゃがいものとの相性バツグンです。
おわりに
以前に食べたセイワ食品のアメリカ産ポテトチップスと比べるとよりフライド感があり、厚さが薄いのに食感がしっかりとしていました。ポテチは堅揚げ派という方はぜひぜひ食べてみてほしいと感じました。また食べたいポテチです。